のぼりはコミュニケーション能力
のぼりを制作する上で重要なことは、あまり知られていませんが、実はコミュニケーション能力だと思います。
人とのやり取りがうまくできないといいのぼりを制作することはできないのです。
ほとんどののぼり業者は、店舗や企業から受注をうけて制作すると思います。
その時にどのようなのぼりがいいのかしっかり聞き出すことが肝心なのです。
間違っても自分本位でのぼりを製作してはいけないのです。
どのような場面でのぼりを掲げようとしているのか。
場所はどこがいいのか。
どういったお客さんがよく来るのか。
気をつけるべき点は何なのか。
商品の大きなセールスポイントは何なのか。
しっかり傾聴することが大切なのです。
顧客に話を聞き出すときは、絶対に言葉を遮ってはいけませんし、正確に聞かなくてはいけないのです。
この時に求められるのは、コミュニケーション能力だと思います。
質問する能力がないといけないのです。
のぼり製作というと、自分本位で一人の作業が多いと勘違いしている人が多いのですが、それでは顧客が求めるのぼりを作ることはできないと認識して欲しいと思います。
のぼり次第でどうにかなる
もしあなたが個性の出しにくい商品を店舗販売している場合、のぼりに一工夫してみることをおすすめしますよ。
私は昔うどん屋をやっていたのですが、売上に上げることに四苦八苦していました。
うどん屋といっても特に何かこだわってやっているわけではなく、昼休みに手軽にサラリーマンが食事できるように想定して始めました。
うどん屋を出すことは材料費もそんなにかかるほうではありませんし、立地も悪くなかったのでうまくいくだろうと思っていました。
しかし思った以上に競合がいることがわかって予想以上に苦戦しました。
安さと手軽さを武器にうどんを売っていたのですが、そのような店舗は多く、売上はどんどん下がっていきました。
駅前ということで、他にも同じようなうどん屋が多く、差別化することが大変難しかったのです。
そこで宣伝方法を工夫しようと思って個性的なのぼりを掲げることにしたのです。
すると多くの人がそののぼりに注目し、面白がってくれて売上をV字回復することに成功したのです。
店舗そのものを変えるとなると費用はものすごくかかりますが、のぼりを工夫することはそんなにお金がかかるのもではありません。
売り上げに困っているならまずはのぼりを工夫してみることが一番だと思いますよ。